たまも〜るの特許について

たまも〜るは、サウナ環境下での温度への配慮を目的とした構造について
特許庁から特許第7854165号として特許を取得しています。

本ページでは、なぜ特許に至ったのか、
特許が示す技術的な意味、
そしてユーザーにとって特許取得済の製品を選ぶことの意味についてお伝えします。

特許第7854165号の基本情報

特許第7854165号は、特許庁の審査を経て登録された
産業財産権です。
発明の新規性・進歩性・産業上の利用可能性という
審査要件を満たしたものに対して付与されるもので
第三者が同じ発明を業として実施することを
制限する権利として機能します。

たまも〜るは、
サウナという高温・高湿度の特殊な環境下において
男性の身体構造に配慮した
断熱・遮熱の仕組みを提供する目的で開発されました。

その独自の構造が、特許の対象として認められています。

なぜ特許に至ったのか|出発点となった課題

サウナを愛する開発者自身が
男性の身体に対するサウナの温度環境への配慮が
市場でほとんど語られていない状況に違和感を抱いたことが
開発のきっかけでした。

タオルを巻く
姿勢を変えるといった既存の方法だけでは
温度への配慮として不十分ではないか
という問題意識です。

そこで、サウナ環境下で生じる
伝導・対流・輻射という3つの熱の伝わり方それぞれに対応した構造を
身体に無理なく装着できる形で実現する設計が試行錯誤されました。

この設計上の工夫が
「新しい」と認められたことが
特許登録に至った背景です。

特許が示す独自性|3つの熱経路への配慮

特許の対象となっている構造の核心は
熱の伝わり方への複合的な配慮にあります。

サウナ室内では
座面からの伝導
室内の高温空気による対流
ストーブや薪、ストーンからの輻射
という3つの経路で熱が身体に伝わります。

それぞれの経路に対して異なる物理的アプローチが必要であり
単一の素材や形状では十分に対応しきれません。

たまも〜るは
断熱性に優れたシリコーン素材を採用し
座面接触面・周囲空気・直接の輻射のすべてに対応する
厚みと形状を持たせる設計になっています。

素材選定の詳細はたまも〜るがシリコーンを選んだ理由であわせて解説しています。

特許取得済の意味|ユーザーにとっての価値

特許の取得は、製品の効果・効能を保証するものではありません。

特許はあくまで
「発明の新規性・進歩性が認められた」ことを示す権利であり
薬機法上の効果効能の認可とは別のものです。
この点は誤解されやすいので、改めて明確にしておきます。

そのうえで
特許取得済であることは次の3点を示すものとして意味を持ちます。

ひとつ、第三者の審査を経て独自の構造として認められていること。

ふたつ、模倣品との区別を法的に主張できること。

みっつ、開発側が技術を公開する代わりに権利保護を選んだ
つまり技術内容に責任を持つ姿勢を表明していることです。

開発の経緯と特許取得までの取り組み

たまも〜るの開発は、現場の使用感の検証と素材試験
医師の監修を重ねながら進められました。

特許出願にあたっては
構造の新規性を明確に説明できる形に図面と請求項を整える作業が必要となり
登録までには相応の時間を要しました。

開発に込めた思いや
現場での試行錯誤の過程については
開発者ブランドストーリーで詳しくご紹介しています。

まとめ|特許取得済の製品として

たまも〜るは
サウナ環境下での温度への配慮を目的とした構造で
特許第7854165号を取得した製品です。

特許は効果効能を示すものではなく
あくまで発明の独自性を示す権利ですが
製品が一定の技術的な根拠を持って設計されていることの証左として
機能します。

製品の全体像についてはたまも〜るとは|サウナ専用 シリコン製 断熱ガードをご覧ください。

よかったらたまも〜るをシェアしてくださいね!
  • URLをコピーしました!